高配当株 商船三井(9104)の株を手放したワケ

個別株実績

みなさんこんにちは!関西在住、メーカー勤務の会社員(入社4年目)、『たぬのこ』です!ブログご覧いただきありがとうございます。僕は配当金目当てで商船三井の株を持っていたのですが、2023年3月期の決算発表を受けて、ゴールデンウイーク中に株を売却しました。この記事では売却に至った考えを説明します。

商船三井とは?

株式会社商船三井は海運業を中心に様々な社会インフラ事業を展開している企業で、国内の海運業界の企業においては日本郵船に次いで第2位の売り上げを誇ります。特に目を見張るものはその配当の高さで、2023年3月期は1年で1株当たり560円の配当金となります。3月29日の終値が3540円なので、配当利回りはなんと約15.8%!!破格ですね。そんなわけで僕も商船三井の株を購入していました。

2023年3月期決算の概要

2023年4月28日に2023年3月期の決算発表が行われました。詳細は下記のリンクからご覧ください。

IR情報 | 商船三井
商船三井の「IR情報」を掲載しています。

たぬのこ的にはこんな感じに見えました。

  • 2022年度は前年度に比べて増収
  • 2023年度の業績は2022年度に比べて大幅に減収予想

決算資料の一番上に出てくる経営成績の4指標は以下のように予想されていました

売上高-8%
営業利益-3%
経常利益-75%
親会社株主に帰属する当期純利益-74%
商船三井2023年度業績予想

経常利益前年比-75%は素人目に見ても厳しそうですね。そもそもここ数年、海運業界はコロナ禍による物流のひっ迫で海上運賃が急騰したことによるバブル状態でした。減収というよりかは正常に戻ったと表現したほうがいいかもしれません。

気になる配当金ですが、1株あたり180円の予想となりました。2022年度と比べて大幅な減配です。ただ、2023年4月7日に発表された経営計画「BLUE ACTION 2035」では配当の下限を150円に設定していることからそこまで悪い発表ではなかったのではないでしょうか。また、2023年4月28日の終値は3360円であり、この時点での配当利回りは約4.5%なので全然悪くないと思います。

株を売却したワケ

株を売却したワケは「これから株価が上昇する可能性が低い」この一点です。僕は海運バブル終盤で商船三井の株を買っているので、割と高値で買ってしまっています。これからバブルが終わり株価が下がっていった場合に、得られる配当よりも株価の値下がりによる損のほうが大きくなると思いました。実際、決算後に株価は大きく下がっており、これを巻き返す要素がないな。。。というのが正直なところです。といっても高配当銘柄であることに変わりないので今後も要チェックですね。

商船三井(9104)の株価変動(日足

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